本日、色彩検定のUC級を受検してきました。
駅から遠い大学でしたが、駅前で激辛ラーメンを食べた後、バスには乗らず40分ほど歩いて会場に到着。
情報処理試験と違って女性が多い!!
やはりデザイン系の方が多いのでしょうか、女性だけでなく、男性もおしゃれです。
若い方が中心ですが、中高齢の方もちらほらという感じでしょうか。
さて、試験についてですが、結論から言うと「超簡単」です。
合格率が2019年度で88.6%(参考)なので、よほどのことがなければ大丈夫です。
以下の速報サイトで自己採点したところ、73/75問でしたので、特に心配はいらないですね。もちろん怪しい回答もありましたが、ほぼ合っていたのはよかった。
https://www.irodaigaku.jp/answer/color_ans_uc.html
勉強法はシンプルでテキストのみ。
ブログにメモしながら1回まわして、もう一度通読したくらいです。
合格率が高いのは知っていたのでテキストを読めば十分と思い、問題集は利用しませんでした。
色彩検定の試験形式・問題は初見でしたが、特にややこしいこともなく、検定試験の入門としてはとっつきやすいものだと思います。
誤解のないように補足しておくと、簡単ではありましたが、もちろん「役に立たない」「意味ない」というものではありません。
私としては色覚特性者としての新しい発見があり、自分自身を見つめなおす、知識をしっかりつけるという意味でも、非常に有用な試験でした。
そして、帰り道は別の駅まで60分ほど歩いて帰りました。
試験を受けに行ったというよりは、知らない町を眺めながら歩くという、のんびりした(&疲れ切った)1日でした。
今後の人生で、あの道をまた歩く日が来るのだろうか、と思うと感慨深いですね。