ITとかCockatielとか

技術のこととか。飼鳥(オカメインコ)のこととか。気になったこととか。基本的には備忘録。

ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザイン(UD)とは

  • 1980年代、ロナルド・メイス(アメリイカ)により提唱。
  • すべての人々にとって利用しやすく設計されたデザインのこと。
  • 1950年、バンク・ミケルセン(デンマーク)により提唱した「ノーマライゼーション」が出発点となった。
    • ノーマライゼーション
      • 障害者は排除するのではなく、健常者と均等に生活できる社会がノーマルであるという考え方。
  • 日本においては、1970年代に「バリアフリー」が導入されてから考え方が普及し始めた。
    • バリアフリー
      • 現存設備における障害者の障壁を取り除くデザインのこと。
  • ユニバーサルデザインはあらかじめ・すべての人に、バリアフリーは障害者等への後付け、であり異なるものである。
  • 欧州では「アクセシブルデザイン」と呼ばれる。
  • 「人間中心設計」が取り入れられている。「ユーザービリティデザイン」ともいえるものである。

日本におけるUD

  • 1980年代後半からさまざまな指針などが出されており、国家レベルで推奨されている。
  • アクセシブルデザインの「ISO/IEC GUIDE71」は日本の規格をもとに、日本が議長国となって制定を進めている。

関連規格

7つの原則

  1. 7原則[1] 公平な利用:誰でも公平に利用できること。
  2. 7原則[2] 利用における柔軟性:使用における自由度が高いこと。
  3. 7原則[3] 単純で直感的な利用:使い方が簡単であること。
  4. 7原則[4] 認知できる情報:情報がすぐに理解できること。
  5. 7原則[5] 失敗に対する寛大さ:フールプルーフであること。
  6. 7原則[6] 少ない身体的な努力:姿勢に無理がなく、小さい力で利用できること。
  7. 7原則[7] 接近や利用のためのサイズと空間:アクセスしやすいスペースが確保されていること。

Reference

視覚情報におけるUD

  • 視覚特性の多様性を理解し、色や明るさを工夫する。
  • 聴覚・触覚もあわせて活用する。

ピクトグラム