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色彩検定UC級 学習メモその2

色と光の関係

  • 色とは、色名により表される視覚的属性のひとつ。物理的に存在するものではない。
  • 色は、「光」と「物体」と「人」の三者により作られる視覚世界である。
  • 光は電磁波の一種であり、波長の長さにより色の見え方が変わる。
  • 可視光の波長は 380nm ~ 780nm
  • 波長は長い方から、赤・橙(だいだい)・黄・緑・青・青紫へと変化する。
    長波長→中波長→短波長
  • 図(短波→長波)
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    画像引用

色を見るしくみ

  1. 受光
    • 光の経路:黒目(光彩) → 瞳孔 → 水晶体 → 網膜
    • 視細胞
      • 錐体:明るい場所ではたらく。
        • L錐体:長波長(赤)を主に感じる。
        • M錐体:中波長(緑)を主に感じる。
        • S錐体:短波長(青)を主に感じる。
      • 杆体:かんたい、暗い場所ではたらく。
  2. 反対色への分類
    • 3種の錐体から出力された信号(LMS情報)が脳に送られる。
    • LMS情報は、脳までの過程で2対の反対色に分類される。
    • 反対色:赤⇔緑、黄⇔青、(明るさの分類もある:白⇔黒)
      https://bsd.neuroinf.jp/w/images/thumb/c/ce/Kuriki_Fig3.png/600px-Kuriki_Fig3.png
      https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E8%89%B2%E8%A6%9A
  3. 色の分析と統合
    • 脳に到達した信号から色相、明度、彩度を判断したのち、最終的な色の系統の判断を行う。
      https://bsd.neuroinf.jp/w/images/thumb/c/ce/Kuriki_Fig1.jpg/600px-Kuriki_Fig1.jpg
      https://bsd.neuroinf.jp/wiki/%E8%89%B2%E8%A6%9A
    • 色の系統の基本色は11種
      • 赤、黄、緑、青、白、黒、ピンク、オレンジ、茶、紫、灰

色が見えるまでの流れ

  • 光が物体にあたると、反射する波長と吸収される波長がある。
  • 反射した光が目に到達し、色の判断がなされる。
  • 光のルートによる分類
    • 表面色(物体色):物体に反射した光による色
    • 透過色:物体を透過した光による色(ex.ステンドグラス)
    • 光源色:光を発する物体の色(ex.太陽)