たまたま見つけたのだけど、面白いなと。
ゴットの推定。
万物の存在期間を推定する、というものだ。有名な話なのだろうけど。
世の中の事象が決定されるまでには、さまざまな変数の作用するため、厳密に推定するにはできるだけたくさんの変数を集める必要がある。
それが、この推定ではたった一つの値を仮置きするだけで存在期間を推定できるというのがユニークだと思う。
仮置きする値は、「現在存在している時点が、全生存期間のうち何%の期間にある該当するか」とでもいえばよいのだろうか。
引用:https://tocana.jp/2018/04/post_16479_entry_2.html
問題はその値の信頼性。結局のところ仮置きしているだけなので50%でも95%でもいい。
要するに「さじ加減」だけ。
しかし、「50%とした場合・・・」と説明されると、なんだか信ぴょう性のある話のように思えてくるから不思議だなと感じたわけで。
どっかで使えるかなぁ・・・。