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【試験対策】情報処理技術者試験 システム監査技術者【試験情報まとめ】

はじめに

久しぶりに情報処理技術者試験を受けようと思う。

高度情報処理試験については、これまででシステム監査とエンベデッド以外はすべて合格済み。

ということで、残された2試験のうちひとつであるシステム監査を受けることにした。

久しぶりすぎていろいろ忘れているので、基本から確認しなおしていく。

情報処理技術者試験 試験区分

まずはIPAで試験区分の確認から。

今回合格を目指すのは、高度な知識・技能を要求されるシステム監査技術者試験(AU)である。

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試験内容・時間

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朝から晩まで、相変わらずの長丁場である。

午前Ⅰは応用(当時はソフ開)合格からずっと免除で通してきたので、午前Ⅰからの受験は10年以上ぶりになる。

心してかからなければ。

とはいえ、午前問題は選択式なので、過去問をきっちりやっておけば心配するような状況にはまずならない。

しかし、体力が心配だ。午前Ⅰ免除でも毎回ヘトヘトになる。

試験日

これを書いているのは2019年11月、試験は年に1回しかないため、次回は2020年の春となる。

具体的には4月の第3日曜日のため、2020年4月19日ということになる。

残された日数は150日以上、準備する時間は十分にある。

対象者等

面倒になりがちだが、試験勉強の前にこうした項目はしっかり読んでおいた方がよい。どのようなマインドで試験に臨むべきかというのは、合格を目指すためにはとても重要になる。

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監査を行った結果をシステムの利用者に報告すること、そしてシステム利用におけるガバナンス等を保証することが我々に課された責務ということになる。試験の意義は、これが実行できる程度の知識を問う、ということになる。

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ポイントは以下の3点。

  • リスク分析とリスクコントロールの点検・評価
  • リスクコントロールの保証・改善指導(助言)
  • 監査計画の立案・実施

情報システムを分析するという実務のみならず、監査を実施するための計画立案から実施後のフォローまで、ひととおりの業務をこなすスキルが求められる。

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システム監査が難しいのは、求められる知識範囲が広いことにある。監査の実施・評価はもとより、システム開発のライフサイクル、企業戦略、組織目標、ビジネス要件、各種法令、提案などの知識・スキルが求められる。

出題範囲・シラバス

より具体的な内容はシラバスで確認する。

…13ページもある。相変わらず書きすぎではないだろうか。

言っても仕方ないので、大項目・小項目だけを抜き出してみる。

1 システム監査の計画
 1-1 中長期計画書の作成
 1-2 年度計画書の作成
 1-3 個別計画書の作成
2 システム監査の実施
 2-1 実施準備
 2-2 予備調査
  (1) 関連資料の収集,インタビューなどによる情報収集
  (2) 現状把握
 2-3 監査手続書の作成
 2-4 本調査 
  (1) 現地調査
  (2) インタビュー
  (3) ドキュメントレビュー
  (4) その他のシステム監査技法
 2-5 実施結果の記録(監査調書の作成と保管)
 2-6 監査意見の明確化(監査判断の形成)
 2-7 監査の結論の総合検討
 2-8 監査報告書案の作成
3 システム監査の報告
 3-1 指摘事項の記載
 3-2 改善提案の記載
 3-3 補足事項の記載
 3-4 監査報告書の提出
 3-5 監査報告会の開催
 3-6 フォローアップの実施
 3-7 年度報告書の作成
4 システム監査業務の管理
 4-1 進捗管理
 4-2 品質の確保
 4-3 監査業務の改善
 4-4 監査体制の整備

これだけでも長いが、大きくは計画・実施・報告・管理の4項目で、特別なことはない。

それぞれの項目については、現時点では詳細は把握できていないが、項目を見て「あぁ、あれのことね」と思い浮かばないようでは、試験を受ける資格などない

しっかり、学習を進めていきたいと思う。

受験者数

統計情報から引用した。

応募者数は他の区分より一桁少なく相変わらず人気はない。

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そのせいもあって、対策系の情報は少ない。受験者の年齢層が高いこともあり、そんな情報をまとめている暇はないのだろう。

試験に取り組むモチベーション

正直、システム監査に興味はない。

情報処理に飽きてから技術系、一般系などいろいろな資格試験に取り組んできたが、そろそろ一巡したので原点回帰しようと思ったところがまずひとつ・・・。

しかし、一番の目的は会社から支給される合格奨励金にある!

まぁ、別に何か欲しいとか全くないのだが、逆に言うとそれくらいしかモチベーションにならない試験なのだ。

でも午前からやるのは本当に久しぶりなので、そこについては学習を含め、素直に楽しみである。 (日々、コツコツやるのは結構好き)